リトルワールド / 春の催事・ヨーロッパ芸能ステージバグパイプ&スコットランドダンス


■日時:2025年3月15日(土)、16日(日)、20日(木・祝)、22日(土)、23日(日)、29日(土)、30日(日)
※3月23日(日)はスコットランドダンスのみの公演
※①12:00~ ②13:30~ ③14:30~
■場所:ヨーロッパエリア 特設ステージ
■業務内容:国内外アーティストの企画・招聘


<イベント詳細>
https://www.littleworld.jp/newscat/event/

<アーティスト紹介>
バグパイプ:ジェラルド・ミューヘッド


スコットランドダンス:ALBA(シャーロット&シャナン)

バグパイプは、3000年以上もの歴史がある楽器で、多くの民族を経てスコットランドに伝わったと言われています。
ジェラルドは、30年以上のキャリアを持ち、英国王室や天皇家での演奏も行っています。
ジブリ映画「ゲド戦記」の挿入曲としてバグパイプを演奏するなど、若い世代にもバグパイプの魅力を伝え、日本スコットランド協会のメンバーとしては、日本とスコットランドの友情、文化に貢献しています。

スコットランドダンスは、スコットランドが独立するために、イングランドと戦っていた700年以上前、最強の戦士が、「ハイランド・ゲーム」という競技会で選ばれたことから、正式には、ハイランドダンスと呼ばれています。
ハイランドダンスは戦士が強さ、スタミナ、敏捷性を示す手段として使われました。
それぞれのダンスには、意味と物語があり、民話もたくさんあります。
アルバは、この古代の芸術形式を現代風にアレンジし、守ることで、次世代のダンサーにこの伝統を継承したいと考え、活動しています。